どこまで見えているのか?
今までで述べたように最初は視界が狭く近くしか見えていない乳児も、少しずつ遠くのことが見えてきます。始めにイナイイナイバアの話をしましょう。人間の顔を認識する時に目と口の三点を見て人の顔だと知覚し [...]
現時点での能力
今、その子はどれぐらいの能力を持っているのでしょう。これは今まで述べてきたように数々の段階があり、数々の分野に分かれています。おおよそ平均的に成長をとげる子どももいれば、幾つかの能力だけとびぬけて発達し他 [...]
自分は想像以上に揺れ動いている
あなたは、そんなことはない、自分は常に冷静だと言うかもしれません。しかし、そのように答える人が一番危険な行動を取ります。自分の事を何度も振り返り、検討して、修正して人間は最小限の揺れでいら [...]
複数の人間の同居
どのような形態であれ、複数の人間が集まれば共同体としての特徴が出てきます。兄弟でも親戚でも園の友達でも、集まれば集まるだけ複雑な人間関係や力関係が働きます。そしてそれが園にいる時間だけだとしても、食事時 [...]
誰もが役割を持つ
この生活の舞台では、誰もが一役演じなければなりません。あなたはどんな役柄でしょうか。どんなポジションでしょうか。子どもを囲む大人たちは緊密に連絡を取り、対応について考えなければなりませんが、それは方向性 [...]
約束の意味
子どもとの対応は何かしている子どもに一声かけて終わるようなことばかりではありません。多くの場合は、大人がかけた声に子どもが反応し、何かアクションを起こし、それにまた声をかけるというようなやり取りに発展していき [...]
場によってできることは制限される
子どもが実際にできること、周囲が子どもに望む事、そしてその場で実際にできることは場面場面で変動します。本当は静かにできるはずなのに、映画館に連れていったら盛り上がって大声で歌いはじめた。 [...]
刺激に対しての反応と対応
子どもは何かが起こるたびに自分で考えて行動します。そしてそれに対して周囲が言葉をかけたりアクションをおこせば、また考えて次の行動に移ります。このように子どもは変わりゆく外部の環境に合わせて周囲を [...]
常に理解度を考える
子どもに接する時に一番注意したい事は言葉遣いです。もちろん不必要に強い口調や甘やかす口調もダメですが、一番いけない事はわからない言葉を使うことです。これはなかなか難しい問題で、だからといって大人の側ま [...]
憶えているということ
記憶について簡単に説明をしますが、一度体験したことを脳内に刻み込むこと、それを保持しておく事、それを思いだせること、次に同じ体験をした時に過去の思い出と照らし合わせて同一の物かどうか判別できることの [...]
「赤ちゃんは寝るのが仕事」といいますが
なかなか「きちんと眠る」のは難しいもので
特に決まった時間に眠れるようになるまでは
寝たり起きたりを繰り返して、お母さんもグッタリ
睡眠が上手にとれないということは
乳児の体力や元 [...]
できれば何不自由なく過ごさせてあげたい赤ちゃんの毎日
でも、小さな不満や寂しい気分の時もあります
お母さんも24時間つきっきりというわけにもいきません
不安は自分で乗り越えてほしいですが
それには、まだちょっと幼すぎる赤 [...]