歩行前の世界
子どもと接する場合、一番の重要事項は対応の仕方でも話し方や動機付けでもありません。よく観察することです。その子どもを良く見て、何ができて何ができないのか、理解度はどこまでか、今は心の子どもの中で何が起きてい [...]
手に触れるもの
生まれてすぐに乳を飲むのに乳房を探しますが、その時に既に手のひらで場所を探したり、お腹が満たされれば手で突き離すのがわかります。胎内にいる間に手を開いたり閉じたりはしているようですが、これは出産という急な [...]
最初の見知らぬ大人
ここでは幼稚園、保育園の教師、教員、保育士、資格のないパートなども含めて先生という表現で統一します。
幼稚園、保育園での先生は親や親戚を除いて、初めての意味のある大人です。見知らぬ大人なのに自分の名前 [...]
安全という大前提
さて一対一で子どもと向き合うことになりました。あなたの力量が問われます。あなたの心の中にある優先順位は何ですか?教育?世話?しつけ?色々あるでしょうが、まずは全てを脇へどけておいてください。子どもと接す [...]
自分は想像以上に揺れ動いている
あなたは、そんなことはない、自分は常に冷静だと言うかもしれません。しかし、そのように答える人が一番危険な行動を取ります。自分の事を何度も振り返り、検討して、修正して人間は最小限の揺れでいら [...]
家族、親戚、他人
子ども同士といっても、その関係には色々なパターンがあります。兄弟、姉妹、親戚、友達、上級生、下級生と、それが複数組み合わさっているパターンもあり、一般論で言うのは難しい場面もあります。しかし大体の傾向は [...]
保護者から先生へ
日中の園での生活と朝夕の家庭での生活を結ぶ連絡網として連絡帳が存在します。昨日は夕方こんなことがあった、朝はこうして出てきた、最近こんなことがあるので心配している、等など書くことは豊富にあります。全てを [...]
最善策がとれない時
どんなに事前に言い含めて説明していても、子どもの行動は良くも悪くも子どもから見て臨機応変に変わります。そして大人の側もそうそう余裕を持って子どもの対応をしていられない場合もあります。
トラブルというも [...]