広さと環境
就学前の幼児の大部分が幼稚園、又は保育園への登園を行っています。現在は幼保一元化が緩やかに進行しているところですが急激にはこの二つの統合は難しいでしょう。
大雑把に分ければ幼稚園は就学前の「教育」を行うところ [...]
家庭という場
家庭は場としては一番基本的な場面で子どもの行動の様々な基準となります。父と母、それ以外の家族の人間関係、自分の居場所、食事場所、遊ぶ場所、寝る場所、お風呂や洗面所などの色々な場面があります。最初の頃は部屋を [...]
子どもの視点で考える
子どもを取り巻く場は一日の間にもころころと変わりますが、これを子どもの側からみるとどうでしょうか。家を基準の場として捉えるまでは、子どもにとっては自分の周りがころころと変わるのと違いがありません。演 [...]
最初の見知らぬ大人
ここでは幼稚園、保育園の教師、教員、保育士、資格のないパートなども含めて先生という表現で統一します。
幼稚園、保育園での先生は親や親戚を除いて、初めての意味のある大人です。見知らぬ大人なのに自分の名前 [...]
相手の語彙の中で話す
もう一度書きますが、あなたは子どもの語彙、言葉の多さをどれくらい理解していますか。子どもが言葉を憶える時は教科書どおりに簡単な言葉から順に憶えるわけではありません。その過程はムラがあり、先に出会った [...]
複数の人間の同居
どのような形態であれ、複数の人間が集まれば共同体としての特徴が出てきます。兄弟でも親戚でも園の友達でも、集まれば集まるだけ複雑な人間関係や力関係が働きます。そしてそれが園にいる時間だけだとしても、食事時 [...]
誰も全体を正確に把握することはできない
子どもの周りにいる大人たちは大人数で、それぞれが別の時間、別の場を見守っています。その為に一人の人間が24時間一人の子どもの世話をして見守る事は不可能です。寝ているか起きているかだ [...]
一人ひとりにどうなってほしいのか?
具体的な教育目標は何でしょうか。抽象的になら幾らでも上げることができます。頭のよい子に育ってほしい、優しい子に育ってほしい、立派な大人になってほしい。そしてかなりの長期的な目標は立てら [...]
保護者から先生へ
日中の園での生活と朝夕の家庭での生活を結ぶ連絡網として連絡帳が存在します。昨日は夕方こんなことがあった、朝はこうして出てきた、最近こんなことがあるので心配している、等など書くことは豊富にあります。全てを [...]
快と不快
よく人間はアナログな生き物だと言われますが、最初の段階では状態として二つしかありません。「快」か「不快」かです。どちらかというと非常にデジタルな物の見方だと考えられます。そしてこの二つが人間の行動を決める条件に [...]
一日の始まりは爽やかな起床からですが
きちんと眠る習慣ができた後には
意外と目覚める習慣が出来にくいものです
朝の目覚めが悪く生活の流れにのれなければ
その一日の活動が影響を受けてしまい
つまずきや失敗も多くなってしまい [...]